リサーチパネルからアンケートが来ない気がする。
そんなときは設定や使い方を見直す必要があります。
またアンケートが少ない時期だったり、回答の仕方に問題がないかも確認すると良いですよ。
- アンケートが来ない設定方法
- 間違った使い方をするとアンケートが減る
- リサーチパネルのアンケートで稼ぐコツ
リサーチパネルはマクロミルなどと同じくらいアンケートが多いサイトです。
本来はWebアンケートだけでも稼げるので、アンケート量が減ったときな何か問題が起きている可能性が高いですね。
リサーチパネルからアンケートが来ない理由

アンケートが少ないときは、まず状況や設定を見つめ直します。
もしかすると単純にアンケート量が物足りないだけかもしれません。
① 登録直後はアンケートがこない我慢の時期
リサーチパネルは登録直後は、新着アンケートがなかなか届きません。
これはほかのアンケートモニターでも同じで、登録直後はアンケートが少ないんですね。
少しずつ事前調査アンケートが増えて、本調査アンケートも増えてくるので心配はいりません。
この暇な時間を利用して、リサーチパネル以外のアンケートモニタ―にも登録しておきましょう。
マクロミルやオピニオンワールドなど、稼ぎやすいサイトも登録しておくと稼ぎやすいですよ。
② 属性が合っていないとアンケートは増えない

登録して時間を空けてもアンケートが増えない。
そんなときは属性が合っていない可能性もあります。
リサーチパネルは利用者全員に平等にアンケートを配っているわけではありません。
登録してから利用者によってアンケート量は違うんですね。
年齢や居住地や趣味などでアンケート量は変動します。
基本的にはお金を多く使う世代である20代~50代にアンケートが偏ります。
もし属性が合わないようなら、もっとほかのアンケートモニターも増やしていきましょう。
ある程度増やしてから、コスパが悪いサービスを退会していくといいですよ。
③ 単純に物足りないだけの可能性もある

リサーチパネルはアンケートモニターの中でもアンケート数が多いです。
ただそれでもリサーチパネルだけで稼げる額には限界があるんですね。
アンケートモニターで稼ぎたいなら複数サイトを掛け持ちするのは基本。
なので単純にリサーチパネルだけ使っていても物足りないと感じるでしょう。
リサーチパネルのアンケートの平均は1日で5通~8通ほどです。
もし1日5通ほどすでに届いているなら、単純に時間が余っているだけ。
スキマ時間を活用するためにも、リサーチパネル以外のアンケートサイトも使った方がいいですね。
- 登録直後はアンケートが少ない
- 登録者情報を見直す
- 1日5通ほど来ているなら物足りないだけ
リサーチパネルで貯まらないときの原因【使い方】

リサーチパネルで想定より稼げないときは使い方を見直します。
ログイン回数を増やしたり、プロフィールの定期的な更新をしていきましょう。
① 見逃したアンケートがあるかも?
リサーチパネルのアンケートは早い者勝ちです。
仮に1日5通のアンケートが来ても、ほかの利用者が回答すれば、その5通のアンケートは回答上限に達します。
するとあなたがリサーチパネルにログインしたときには、新着アンケートは0通になるんですね。
つまりアンケートが少ないということは、それだけ新着アンケートを見逃しているのかもしれません。
なのでまずはこまめにログインして、新着アンケートが届いていないか確認しましょう。
朝と夕方にチェックすると新着アンケートが届いていることが多いです。
通勤通学やお昼休みなど、決まったスキマ時間を利用して習慣化すると良いですよ。
② 回答の矛盾があるとアンケートは減る

アンケートモニターの目的は消費者の本音を調べること。
なので私たち利用者は質問に対して正直に回答する必要があります。
逆に言うとテキトーに回答しているユーザーのデータは不要なんですね。
なのでアンケートモニターの運営会社は常に不正回答していないかチェックしています。
- 回答が早すぎる
- 同じ質問なのに違う回答を選ぶ
- プロフィール情報を違う回答をする
質問文を読み正直に回答していると、回答の矛盾は生まれません。
ただテキトーに回答していると不正回答だとバレてアンケートが停止されることもあります。
急にアンケートが減ったときは不正回答の心当たりがないか思い出してみましょう。
③ プロフィール情報の未更新

不正回答だと勘違いされやすいのがプロフィール情報と違う回答をすること。
例えば転職や引っ越しなどで情報が変わることは誰にでもありますよね。
でもリサーチパネルのプロフィール情報を更新していないと、それが回答の矛盾に繋がります。
できれば年に1回くらいはプロフィール情報を更新しましょう。
- ログインする頻度が少ない
- 不正回答だと検知された
- 不正回答だと勘違いされた
リサーチパネルのアンケートで稼ぐコツ

アンケートがなかなか来ない時期、どのようにリサーチパネルを使えばいいのか。
姉妹サイトのECナビも踏まえて、有効活用する方法を探っていきましょう。
① 事前調査アンケートの回答数にこだわる
リサーチパネルで稼ごうとすると、どうしても単価の高いアンケートに目がいきます。
本調査アンケートだったり、座談会や試供品モニターですね。
ただこういったアンケートは稀にしかこないし、選ばれる確率も低い。
そこで意識したいのが事前調査アンケートです。
事前調査アンケートは回答しても報酬が数円分のポイントしかありません。
ただこの事前調査アンケートを通して、本調査アンケートや高単価アンケートの依頼が来ます。
なのでまずは事前調査アンケートの回答数を増やしていきましょう。
リサーチパネルにアプリはないので、ログイン画面をブックマークしておくとアクセスしやすいですよ。
② ECナビのアンケートも回答

リサーチパネルで得た報酬はECナビのポイントとして貯まります。
このリサーチパネルとECナビは姉妹サイトで運営会社が同じ。
なのでリサーチパネルでポイ活すると自動的にECナビで貯まっていきます。
このECナビのサイトを見ると、こちらにもアンケートでのポイ活が用意されているんですね。
なのでリサーチパネルのアンケート数が少ないなら、まずはECナビのアンケートにも回答しましょう。
両方共のアンケートに回答することで、ECナビのポイントが貯まりやすくなります。
③ リサーチパネル以外のアンケートサイトも使おう

リサーチパネルのアンケート数は1日5通ほど。
これだけでは物足りないというなら、ほかのアンケートサイトも登録しましょう。
もっとアンケート数が多いマクロミルや、単価が高い海外のアンケートサイトがおすすめ。
利用者が多いサービスの方が実績があり、安心してポイ活に取り組めますね。
どんどん掛け持ちして増やしていき、稼げないサイトは退会しておくと厳選できますよ。
- 事前調査アンケートに回答する
- ECナビのアンケートも回答する
- ほかのアンケートサイトも併用する
リサーチパネルだけではアンケートが少ないと感じるのも無理はない

リサーチパネルはアンケートサイトの中でもアンケート量は多めです。
ただ土日だったり、登録直後などアンケートが少ない時期があります。
それ以外でも不正回答や回答の矛盾があれば、急にアンケートが減るので気を付けてください。
もし正しく使っているのに物足りないと思うなら、ほかのアンケートサイトも使うタイミングです。
リサーチパネル自体は高単価アンケートにも応募しつつ、ほかのサイトも併用すると効率的にポイ活できますよ。
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