リサーチパネルは中学生や高校生でも使えます。
姉妹サイトのECナビも年齢制限が6歳以上なので利用は可能。
ただ16歳未満は親の同意が必要だったり、貯めたポイントの交換先を用意しておく必要はあります。
- リサーチパネルを中高生が使うときの注意点
- 中学生向けの使い方
- 高校生向けの使い方
スマホでお小遣い稼ぎしたい人はリサーチパネルもおすすめ。
現金や電子マネー・ギフト券に交換できるので、貯めたポイントも使いやすいですよ。
リサーチパネルは中学生や高校生が使うときの注意事項

リサーチパネルは中学生や高校生でも利用できます。
ただ利用するときは次の3つに注意しましょう。
① 年齢制限はクリア!中学生は親の同意が必要
リサーチパネルを使うにはECナビにも登録しなければいけません。
そこでまずはリサーチパネルとECナビの年齢制限をチェック。
どちらも6歳以上なら使えるので、中学生でも高校生でも利用はできます。
ただ注意したいのは”16歳未満は保護者の同意が必要”ということ。
つまり中学生の場合は親に許可をもらって登録する必要があります。
こちらについては公式サイトでも書かれていました。
第5条 (会員の承認)
当社は、会員登録を行なった者が、以下の項目に該当する場合は入会の承諾をしない場合があります。登録希望者が6歳未満の場合
登録希望者が16歳未満で保護者の同意を得ていなかった場合引用元 リサーチパネル
② 交換先を用意できないと意味がない

ポイ活は貯めたポイントを交換して初めて意味が生まれます。
なので利用前の確認事項として、貯めたポイントを交換できるのかも大切。
特に中高生で口座を持っていない場合は、ポイントの交換先を選ぶのに制限があるんですね。
なので事前にリサーチパネルで貯めたポイントを、どこに交換するか決めておきましょう。
- Amazonギフトコード
- App Store & iTunes コード
- Google Play ギフトコード
- QUOカードPay
- dポイント
- nimoca
- ヤマダデンキ
- Apple Gift Card
- PayPayマネーライト
- 楽天ポイント
- Ponta
- nanaco
- WAONポイント
- Vポイント
もし口座を用意できないのでれば、各種ポイントへ交換しましょう。
特に楽天やAmazonに交換すれば、欲しいモノも買いやすいですよね。
もしくはスマホで課金するならGoogle playやApp storeへの交換も良いでしょう。
③ 高単価アンケート数は減る可能性がある

リサーチパネルには単価の高いインタビュー案件があります。
オンラインインタビューや座談会などの依頼が来るんですね。
これらは当選すれば1件数千円の報酬になります。
積極的に応募したいところですが、中高生の場合は依頼が減ってしまうことを想定しておきましょう。
なぜならインタビュー案件は大人向けのテーマが多いからです。
- アルコール
- 車
- 化粧品
- 保険
中学生・高校生であればリサーチパネルのWebアンケートで稼ぐと良いですよ。
Webアンケートだけでも1000円前後であれば稼げます。
これで物足りないのであれば、リサーチパネル以外のアンケートモニターも併用すると良いでしょう。
- 16歳未満は親の同意が必要
- ポイントの交換先を事前に用意しておく
- 高単価インタビューは頻度が少ない
リサーチパネルを中学生が使う流れ

中学生はリサーチパネルを使えます。
ただ親の同意や、ポイントの交換先など気を付けないといけないこともあります。
登録からポイント交換までの流れを見ていきましょう。
① 親の同意を得てスタート
リサーチパネルは6歳以上であれば利用できます。
ただ16歳未満は親の同意が必要なんですね。
なので中学生の場合は、まず親の同意を得るようにしましょう。
リサーチパネルっていうポイ活があるんだ。アンケートに回答するポイ活なんだけど使っても良い?
OKをもらってから登録するようにしましょう。
アプリはないので、スマホで使いたいならブラウザから回答することになります。
② Webアンケートで物足りないなら増やしていく

リサーチパネルはWebアンケートが多いです。
さらに座談会やオンラインインタビューなどインタビュー形式の案件も扱っています。
ただインタビュー形式のテーマは保険や車や引っ越しなど大人向けのものが多い。
なので中学生ではインタビュー形式の依頼が減ってしまうんですね。
つまり中学生の場合はリサーチパネルのWebアンケートだけで稼ぐことになります。
これでも毎月1000円ほどは稼げますが、少し物足りないですよね。
そんなときにおすすめなのがアンケートモニターの掛け持ちです。
年齢制限をクリアしたアンケートモニターなら、リサーチパネルとの併用も可能。
マクロミルなどもっと稼ぎやすいアンケートモニターを使うことで、Webアンケートだけでも稼げるようになりますよ。
③ おすすめの交換先ってどこ?

リサーチパネルでもらった報酬は姉妹サイトのECナビで貯まります。
ECナビで貯まったポイントの交換先はさまざま。
口座へ移せば現金化できますし、電子マネーや各種ポイントにもなります。
ただ中学生の場合は口座を作るというのもなかなかハードルが高いですよね。
私のおすすめはAmazonギフト券への交換。
Amazonであれば欲しい商品は基本的に何でも揃っています。
なので現金化していなくても、現金感覚で利用することが可能。
このように中学生であれば各種ポイントやギフト券を交換先の候補にしましょう。
- 親の同意を得てから登録する
- 慣れたら別サービスも掛け持ちする
- ポイント交換はギフト券や各種ポイントが楽
リサーチパネルを高校生が使う流れ

高校生の場合は中学生のときより使いやすくなります。
受験や部活など高校生活との両立も意識すると良いでしょう。
① 高校生活との両立を意識しよう
基本的な使い方は中学生のときと同じです。
登録してアンケートに回答してポイントを貯めるだけ。
ただ高校生になると、高校生活との両立も意識する必要があります。
例えば受験勉強だったり部活など、一大イベントがありますよね。
そういったお小遣い稼ぎより重要なものが控えているので、ポイ活はスキマ時間を活用しましょう。
- 通学の電車移動
- 授業の合間の休憩時間
- お昼休み
- テレビのCMのとき
こういった1分~5分くらいの時間を使ってリサーチパネルを使う。
こうすれば高校生活を優先しながら、お小遣い稼ぎができるようになります。
間違ってもポイ活を優先しないようにしましょうね。
② 交換先として口座を作るのも良い

中学生のときはギフト券や各種ポイントへの交換をおすすめしました。
ただ高校生になると、今後アルバイトをすることも想定して銀行口座を作ることも検討した方がいいです。
口座をつくれば、貯めたポイントを現金に交換することができますよ。
例えばネット銀行であれば楽天銀行は高校生でも月りやすいです。
ローソンなどコンビニのATMが使えるし、手数料も回数制限はありますが無料。
それを機に楽天経済圏を使って、楽天ポイントを貯めることもできます。
口座を作ってからの使いやすさで言えば、楽天銀行はおすすめ。
③ アルバイトよりは稼げない

高校生になるとアルバイトもできるようになります。
ここで注意したいのがアンケートモニターで稼げる額について。
アルバイトと比べるとアンケートモニターで稼げる額は少ないです。
アルバイトをすれば1ヶ月平均で4万~5万は稼げるでしょう。
ただアンケートモニターは何個も掛け持ちしても月5000円前後くらい。
なのでアルバイトほど稼げるわけではないことは最初から覚悟した方がいいです。
だからこそ最初にも言いましたがスキマ時間を有効活用した使い方を意識しましょう。
あくまでお小遣い稼ぎとして使うこと。
そうすれば必要以上に期待して、あとでガッカリすることもありません。
- 高校生活のスキマ時間を使う
- 口座を作ることも検討しよう
- アルバイトほどは稼げない
リサーチパネルは中高生でも使える!事前に交換先を決めておこう

リサーチパネルは6歳以上であれば利用できます。
なので中学生でも高校生でも利用は可能。
事前に用意しておきたいのが、ポイントの交換先ですね。
口座があれば現金にするのも良いでしょう。
ただ中高生で口座を持っていない場合は、ギフト券や各種ポイントへの交換がおすすめ。
用意できる交換先か事前に確認しないと、貯めたポイントを交換できなくなりますよ。
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