リサーチパネルから直接ポイントを交換する方法はありません。
リサーチパネルで貯めたポイントは自動的にECナビに貯まります。
そのECナビのポイントはPexを経由して交換する必要があるんですね。
最初は面倒かもしれませんが、Pexは優秀なポイント交換サイトとなっています。
- リサーチパネルのポイントを交換する方法
- おすすめの交換先について
- 交換できないなど”よくある質問”への回答
Pexを経由すればPayPayや現金など、より使いやすい交換先を選べます。
ただ交換レートや交換手数料を確認しないと、損することになるので注意してください。
リサーチパネルのポイント交換の方法

リサーチパネルで得たポイントはECナビで貯まります。
つまりリサーチパネルのポイント交換は、ECナビのポイント交換と同じ。
最初は手間だと思うかもしれませんが、2回目からは楽に交換できますよ。
① ECナビからPexへ交換する。
まずはリサーチパネルで3000ポイント以上を貯めます。
そのあとにリサーチパネルへログインして、”ポイントを確認する”を選びます。

するとECナビのポイント履歴のページへ移動します。
次はECナビのページへ移動するので、“ポイント交換“を選びます。

すると初回のみ、Pexへの会員登録が必要になります。
(すでに会員登録している場合は会員登録は不要でログインするだけ)

Pexの”無料会員登録”を選び、会員情報を入力します。
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 名前
- フリガナ
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 都道府県
- 住所
あとは登録したメールアドレスに登録用URLが届くのでクリックするだけ。
これでPexでの会員登録は完了となります。
最後はECナビの本人確認の認証ステップ。

認証確認は電話認証となり、SMSが音声かを選ぶことができます。

あとは指定された数字を入力すれば認証は完了。
最後に交換するポイント数を決め実行するだけです。
最初だけPexの会員登録があり面倒です。
ただ2回目以降は電話認証だけで交換できるので簡単ですよ。
② Pexから希望する交換先を選ぶ
リサーチパネル⇒ECナビ⇒Pexと交換してきました。
あとはPexから希望する交換先を選ぶだけ。
ECナビからPexへの交換はリアルタイムです。
なので①の手順が終わったら、すぐPexで交換できますよ。
- Amazon.co.jp
- App Store & iTunes コード
- Google Play ギフトコード
- Uber ギフトカード
- Pollet
- 楽天銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- PayPay銀行
- 住信SBI銀行
- その他銀行
- PayPayマネーライト
- dポイント
- 楽天ポイント
- Ponta
- DMM
- nimoca
- ちょコム
- リクルートポイント
- ワールドプレゼント
- nanaco
- WAONポイント
- BitCash
- Vポイント
- Web Money
- 楽天Edy
これらの交換先の中から1つを選びます。
あとは交換する額を決めるだけ。

リサーチパネルからポイントを移行する方法は以上となります。
Pexの交換履歴を見て移行されていたら、あとは反映を待つだけ。
③ アプリから交換する方法は?
リサーチパネルとPexにはアプリはありません。
ただECナビにはアプリがあります。
アプリから交換する場合は、ECナビのアプリを起動。
右上にある”ポイント交換”を選び、ポイント交換ページへ進むだけです。
ただPexでの手順はウェブサイトで行うことになりますね。
そういった意味ではアプリ内でポイント交換はできません。
- リサーチパネルのポイント確認へ進む
- ECナビに移動するのでポイント交換を選ぶ
- 初回のみPexの会員登録をする
- Pexから希望する交換先を選んで交換する
リサーチパネルのおすすめ交換先!PayPayは要注意?

Pexには様々な交換先が用意されています。
候補が多すぎるときは、次の選び方を参考にしてください。
① 【お得さ】特別レートから選ぶのが理想

できるだけお得に交換したい
そんなときはPexの特別レートに注目しましょう。
Pexには100%以上のレートで交換できる特別レートがあります。
お得さを優先するなら、この特別レートから選ぶのが理想。
- Amazon.co.jp 980p⇒100円分
- すかいらーくご優待券 4,500p⇒500円分
- Google Play ギフトコード 990p⇒100円分
- Uber ギフトカード 5,000p⇒500円分
- Pollet 2,000p⇒201円
この特別レートは時期によって変わるので、最新情報は公式サイトを確認してください。
ちなみに私はこの中のAmazonギフト券と交換するようにしています。
Amazonギフト券なら有効期限も長いので、とりあえず交換しておきます。
そしてセール時などAmazonでお得に買い物できる時期に、まとめて使っています。
② 【後悔しない】 現金への交換が無難

あとで後悔したくない
そんなときはPexで口座振込を選びましょう。
銀行を選べば、貯めたポイントを現金化できます。
現金にしておけば、とりあえず選んだあとで失敗したと後悔することもないでしょう。
ただここで注意したいのが手数料です。
交換レートは100%ですが、銀行によって交換手数料が変わるので注意してください。
- 楽天銀行 500p
- ゆうちょ銀行 500p
- みずほ銀行 500p
- PayPay銀行 1000p
- 住信SBIネット銀行 500p
- その他銀行 2000p
現金化にこだわるなら、ほかのアンケートモニターで貯めたポイントも現金にすると良いでしょう。
1つ1つでは少額でも、まとめて現金化すれば、まとまったお金になります。
③ PayPayなど交換レートに注意
普段の支払い方法を思い出すと、交換先を選びやすいです。
ただ交換先を選ぶときは交換レートに注意しましょう。
例えばPexであれば、PayPayにも対応していますが、レートが100%未満となっています。
- 交換レート 5,000 485円分
- 交換手数料 無料
- 交換単位 5,000P
- 最小交換額 5,000P
- 最大交換額 500,000P
- 交換予定日 リアルタイム
これだと手数料がかかっているのと同じですよね。
コツコツと貯めたポイントがなくなることに抵抗がないならPayPayも検討すると良いでしょう。
ただできるだけ損したくないならPexの特別レートを利用することをおすすめします。
④ 楽天ポイントへの交換も手数料が必要
Pex経由であれば楽天系へも交換できます。
ただ楽天ポイントや楽天Edyのどちらも手数料が必要でした。
- 楽天ポイント
- 交換レート 1,000 100ポイント
- 交換手数料 PeXポイント 4000P
- 交換単位 1,000P
- 最小交換額 1,000P + 手数料
- 最大交換額 1,000,000P
- 交換予定日 2日前後
- 交換レート 1,000 100円分
- 交換手数料 PeXポイント 1000P
- 交換手数料が戻ってくる方法を今すぐ確認してエントリー!
- 交換単位 1,000P
- 最小交換額 1,000P + 手数料
- 最大交換額 250,000P
- 交換予定日 7日前後
手数料がかかるので、交換頻度を減らして対応できます。
最大交換額までポイントを貯めて、一気に交換した方がいいでしょう。
- レートと手数料に注目
- お得さなら特別レートを使う
- 現金への交換も無難
- 普段の支払い方法を思い出して選ぶこともできる
リサーチパネルは交換できない?Q&A

最後はポイント交換で、よくある疑問やエラーへの対応を見ていきます。
レートや手数料についても確認しておきましょう。
① 交換できないときの原因
リサーチパネルで得たポイントは、自動的にECナビで貯まります。
ただECナビのポイントを交換するには、Pexへの登録が必要なんですね。
なのでまずはPexへ登録したか、ログインしているかを確認しましょう。
それでも交換できないときは、最低交換額の3000ポイントが貯まっているかもチェック。
また通信環境が悪いと途中でエラーが起きることもあるので、通信環境が良好かも確認します。
これでも交換できないのなら、お問合せを検討しましょう。
② リサーチパネルの交換レートについて

リサーチパネルは10ポイント=1円相当の価値となります。
ECナビで貯まるポイントも、そのままのレートで貯まります。
Pexへ交換するときも交換レートは同じ。
ただPexから各種交換先を選ぶときは、レートがそれぞれ変わってきます。
できるだけ100%以上の交換レートを選びましょう。
先ほどもお話ししたようにPayPayマネーライトなどは便利ですがレートが100%未満となります。
③ 交換手数料はいくら?
リサーチパネルで得たポイントは、自動的にECナビに貯まります。
この時点では手数料はありません。
ECナビからPexに交換するときも、手数料は無料。
ただPexから各種交換先を選ぶときは、手数料が必要なケースもあります。
こちらもレートと同じで、できるだけ手数料無料の交換先を選ぶのがおすすめ。
コツコツと貯めたポイントをレートや手数料で失うのは嫌ですよね?
④ ポイントは何円から交換できる

リサーチパネルのポイントは3000ポイントから交換できます。
現金で考えると300円が目安ですね。
他サイトと比べても良心的な条件となっています。
なのでリサーチパネルを辞めたいときも、3000ポイントが貯まるまでは我慢しましょう。
3000pが貯まったらECナビに交換して、そのあとでリサーチパネルを退会すると良いですよ。
⑤ ポイントの有効期限が特殊?
リサーチパネル(ECナビ)はポイントの有効期限のルールが独特です。
ECナビで獲得したポイントは、獲得月から1年が有効期限の目安。
1年を過ぎた時点で3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効します。
なのでポイントが貯まったらこまめにPexへ移動しておきましょう。
リサーチパネルのポイント交換は手間!ただPexは使い勝手が良い

リサーチパネルは直接ポイントを交換できません。
ECナビで貯まったポイントをPex経由で交換していきます。
最初はPexの登録など手間だと感じるでしょう。
ただ多くのポイ活サービスがPexに交換できるようになっています。
なので私もいろいろなポイ活サービスで得たポイントをPexで管理するようにしているんですね。
それぞれのサービスで交換するより、一括で管理できるので便利です。
さらにPexの特別レートを使って、お得に交換できますよ。
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