マクロミルは中学生でも利用できます。
年齢制限が6歳以上なので年齢は問題ありません。
ただポイントの交換先など事前に準備しないといけないこともあります。
- マクロミルを使うために必要な準備
- 中学生向けのマクロミル活用術
- マクロミル以外でおすすめのサービス
自宅のパソコンでも取り組めますが、スマホを持っているとアプリのマクロミルが使えます。
あとは貯めたポイントをどうやって使うか、その交換先を事前に決めておきましょう。
マクロミルは中学生でも使える?

マクロミルって中学生でも使って良いのでしょうか?
年齢制限や事前に必要な準備を見ていきましょう。
次の3つの条件をクリアしていたら利用できます。
① 年齢制限について!小学生でも問題なし
マクロミルの年齢制限だけ見れば、中学生でも利用できます。
マクロミルの利用規約に書かれていたのは、以下の条件でした。
登録できない
- 年齢が6歳未満の場合
- 日本国外に在住している場合
引用元 マクロミル
つまり年齢に関しては小学生でも登録できます。
マクロミル以外のアンケートモニターも、年齢制限があるので気を付けたください。
D style webやリサーチパネルなど中学生でも使えるサイトを選びましょう。
② アンケートに回答する端末は用意できるか?

アンケートモニターはほとんどのアンケートをWebで行います。
なのでネット環境が揃っていないと使えません。
以下の3つの内、どれか自分専用のものがあるのが理想です。
- パソコン
- タブレット
- スマートフォン
スマホがあればマクロミルの公式アプリを利用できます。
たまに”PCからのみ回答可”というアンケートもありますが、わざわざパソコンを買う必要はありません。
多くのアンケートサイトは、スマホ1台あれば利用できますよ。
③ ポイント交換先は用意できるか?

マクロミルで貯めたポイントは、交換しないと使えません。
なので最後の条件はポイントの交換先を用意できるか。
銀行口座があれば現金化できます。
あとはPexというサイトを経由すれば、dポイントや楽天ポイント・Vポイントにも交換は可能。
PayPayなどキャッシュレスの支払いにも対応していますし、Amazonなどギフト券にも交換できます。
どれか1つでも用意できない場合は、マクロミルを使うのは辞めた方がいいでしょう。
コンビニのクーポン券などに交換できるポイ活アプリを選んだ方がいいですね。
- 年齢制限はクリアしている
- スマホかパソコンが必要
- 交換先が用意できるか?
マクロミルを中学生が使う流れ

中学生であってもマクロミルを使ったお小遣い稼ぎはできます。
次の3つの流れに沿ってマクロミルを使っていきましょう。
① 今すぐ登録して使おう
マクロミルは不定期で登録キャンペーンなど実施しています。
ただその内容は”今登録すると100円分のポイント付与”みたいなもの。
こういったキャンペーンの時期を待つこと自体がもったいないんですね。
私はマクロミルのWebアンケートだけで毎月1500円~2000円ほど稼いでいます。
なので一番お得な方法としては、今日からマクロミルを始めること。
1問でもWebアンケートに多く回答するのが稼ぐコツとなります。
② 学生でも取り組みやすいWebアンケートを攻めよう

マクロミルはWebアンケートの量が多いです。
なのでスマホやパソコンを使って取り組みやすいのが特徴。
1件の報酬は数円~数百円の少ないですが、回答する量でカバーできます。
コツとしてはこまめにログインすること。
こまめにログインすることで新着アンケートに早く気づくことができます。
新着アンケートは回答上限になると打ち切られてしまうんですね。
そうなる前に早く回答するのがマクロミルで稼ぐポイントになります。
③ 高単価アンケートは当選しづらいけど応募しておこう

中学生でもマクロミルは取り組めます。
ただ1つデメリットがあって、それが高単価アンケートに当選しづらいこと。
高単価アンケートとはWeb以外のアンケートで、1件数千円の報酬がもらえます。
- 座談会
- 会場調査
- 試供品モニター
- オンラインインタビュー
これらの高単価アンケートは中学生だと当選しにくい傾向にあります。
理由は年齢とテーマが合わないから。
高単価アンケートは保険や車など、高価な買い物をテーマにすることが多いんですね。
なので中学生のモニターが当選するということは稀です。
ただ応募するときのWebアンケートの報酬はもらるので、どんどん回答していきましょう。
オンラインインタビューやお菓子の試供品モニターなら選ばれる可能性もありますよ。
- 今すぐに登録するのがお得
- こまめにログインしてWebアンケートに回答
- 高単価アンケートも応募だけはしておく
中学生ならマクロミル以外も検討した方がいい

マクロミルだけを使っても稼げる額が少ない可能性があります。
そんなときはマクロミル以外のポイ活も検討しましょう。
年齢制限をクリアしているものであれば、掛け持ちも可能です。
① マクロミル以外のアンケートモニター
マクロミル以外にもアンケートモニタ―はあります。
ただ利用規約で年齢制限が16歳以上と定められている場合が多い。
中学生でも使えるアンケートサイトは、D style webやリサーチパネルですね。
あとは14歳以上であればキューモニターも利用できます。
大切なのは年齢制限をクリアしているか、そしてポイント交換先を用意できるかです。
② アンケートモニター以外のポイ活

アンケートモニターに限らなければ、取り組めるポイ活にも幅ができます。
例えば中学生でも取り組みやすいのは歩数や移動距離に応じて稼げるトリマ。
もしくはポイ活アプリのPowlなどはいろんなポイ活がアプリ内で用意されていますね。
ポイントサイトは中学生だと取り組める案件が少ないです。
なのでポイ活アプリをいくつか使いながら、稼げる額を増やしていきましょう。
③ お小遣いの交渉をした方がいいケースもある
むやみにポイ活を増やすと、効率が悪いサービスを使うことにもなります。
そうなると勉強の時間が減ったり、友達と遊ぶ機会が減るかもしれません。
効率が悪いポイ活をするなら、親と交渉した方がいいケースもあります。
例えば勉強や家の手伝いなどで、お小遣いを増やしてもらえるかもしれませんよ。
一般的には以下のような条件を付けて、お小遣いを増やしてもらう学生は多いです。
- テストで○点以上をとる
- 家の皿洗いを1回50円で手伝う
- 兄弟に勉強を教える
- 部屋の掃除
- ゴミ出し
- ペットの世話
これらをいくつかこなせば、お小遣いを増やしてもらえるかもしれません。
アルバイトはまだできないので、家で取り組めるお手伝いを考えてみませんか?
- マクロミル以外のアンケートモニターを使う
- アンケートモニター以外のポイ活も取り組む
- 家でのお手伝いを増やしてお小遣いをあげてもらう
マクロミルは小学生や中学生でも使える!スマホがあると便利

マクロミルは中学生でも登録できます。
6歳以上が条件なので小学生でも登録は可能。
ただ貯めたポイントを交換できるか、交換先を用意できるかを事前に確認してください。
登録後はWebアンケートを中心にポイントを貯めていくことになります。
稼げる額が少ないと感じたら、マクロミル以外のアンケートモニタ―も併用すると良いですよ。
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