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リサーチパネルは危ないか調査!より安全に使う工夫

リサーチパネルは危ない? アンケートモニターは安全か

リサーチパネル自体は危ないサービスではありませんでした。

運営会社・セキュリティ・実績などを見ても危険性はなかったです。

ただ私たち利用者側の間違った使い方をすれば、リスクが高くなっていくんですね。

この記事でわかること
  • リサーチパネルが危ないか調査
  • リスクが高まる禁止行為
  • より安全に使うための工夫

第三者のWi-Fiを使ったり、嘘の情報で回答すると利用するリスクは高くなります。

安全にアンケートモニターを使って稼ぐためにも、今から話す工夫を実践してみてください。

リサーチパネルは危ない?安全か調査してみた

リサーチパネルは安全?

リサーチパネルは登録しても問題ないサービスなのか調べてみました。

運営会社・セキュリティ・サービスの実績などで、利用するリスクを見ていきます。

① リサーチパネルの運営会社とプライバシーポリシー

社名株式会社リサーチパネル
本社所在地〒105-5536 東京都港区虎ノ門2-6-1
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F
設立2005年11月1日
資本金7,500万円
株主株式会社CARTA HOLDINGS 60%
株式会社クロス・マーケティンググループ 40%
事業内容リサーチ事業

リサーチパネルを運営する会社は実在します。

架空の会社が作った悪質サービスではありません。

親会社は東証一部上場企業なので信頼性も高いです。

月曜から夜更かしなど人気番組でも紹介されるほど、世間的には信頼されています。

運営会社のプライバシーポリシー(規約)にも、個人情報を正しく扱うと書かれていました。

5.個人情報保護マネジメントシステムの継続的な改善
当社では、社会情勢、技術の発展、環境の変化に対応して、常に最善の個人情報保護をおこなうために、個人情報の取り扱いと個人情報保護マネジメントシステムについて、継続的な見直しと改善を行います。

引用元 リサーチパネル

② 個人情報は入力して大丈夫?プライバシーマークを確認

リサーチパネル
出典元 リサーチパネル

リサーチパネルでは個人情報も入力します。

年齢や出身地・業種などを入力して、ポイ活をしていくんですね。

だからこそ安全に使うには個人情報を守ってくれるのかが重要になります。

そこで注目したいのがプライバシーマーク

プライバシーマークとは?

一般財団法人日本情報経済社会推進協会が定めた個人情報の取り扱いに関する第三者認証制度となります。

つまり個人情報を守っていますねというお墨付きがプライバシーマークになります。

リサーチパネルに関しては、このプライバシーマークを取得しています。

なので他のアンケートモニターと比べても、安全性は高いと言えるでしょう。

もしリサーチパネル以外のアンケートモニターを使いたいときも、このプライバシーマークを取得しているを確かめた方が安全ですよ。

マクロミルD style webのようにリサーチパネルと同じく安全に使えるサービスを併用すべきです。

③ セキュリティ対策はしているの?

リサーチパネルのSSL
出典元 リサーチパネル

リサーチパネルにはアプリがありません。

なのでパソコンでもスマホでも、ブラウザで回答することになります。

そこで大切になってくるのでWebサイトのセキュリティ対策。

これはSSL(暗号化システム)を導入しているかで判断できます。

SSLとはインターネット上でのやりとりを暗号化するための仕組みのこと。

個人情報は暗号化して、データの盗み見やなりすましを防止する対策となります。

リサーチパネルに関しては、このSSL対策も実行済みでした。

なのでセキュリティ対策に関しても大きな問題はありません。

④ サービスの実績はある?

悪質なサービスは悪い評判が一気に広まります。

なので結果的に会員数が伸びず、運営期間も短くなる傾向にあります。

安全なポイ活サービスは、利用者の満足度が高いので、長く運営できるんですね。

リサーチパネルに関しては、全国会員数は170万人(※2021年時点)と多い。

ECナビポイントGETアンケートから業務移管した2006年から運営されています。

20年近く運営されているということは、実績は何の問題もありません。

登録した人の多くが満足して、長く利用していることがわかります。

(私もリサーチパネルを使って10年になりますが、大きな不満はありませんよ)

⑤ 実際に使ってみたレビュー

リサーチパネルを使ってみた

リサーチパネルを実際に使って危険な目に遭うかを確かめてみました。

私はモニター歴10年となりますが、危険を感じたことは1度もありません。

アンケートに回答して、貯めたポイントを交換する。

これを10年無事に続けることができました。

たまに回答エラーが出たり、メンテナンスで交換できないタイミングはあります。

でもそういった不具合はリサーチパネル以外のアンケートモニターでも同じく起こること。

セキュリティや個人情報などでトラブルになったことはありませんでしたよ。

リサーチパネル以外のアンケートモニターを利用するときも、運営会社・セキュリティ・サービス実績と分けると安全性を判断しやすいです。

登録してから後悔しないように、登録前に安全性を調査しておきましょう。

使っても大丈夫?
  • 運営会社の親会社は東証一部
  • プライバシーマークを取得
  • SSLでセキュリティ対策済
  • 利用者数も多いし運営年数も長い
  • 10年使っているが問題はない

リサーチパネルの危ない禁止行為

リサーチパネルの危険な使い方

リサーチパネルのサービス自体に大きな問題はありません。

でもだからといった100%安全とは言い切れないんですね。

なぜなら私たち利用者側が、間違った使い方をしがちだからです。

① 偽名を使うのは詐欺

ポイ活はしたいけど個人情報を登録するのが怖い

そんなときにやりがちなのが、偽名など嘘の情報で登録すること。

確かに登録だけなら嘘の情報でもできるかもしれません。

ただ口座振り込みをしたり、商品を家に届けてもらうときに本当の情報を入力しますよね。

そのタイミングで嘘がバレると不正行為となり利用停止など措置されます。

届くアンケートの内容は登録した人の属性によって変わります。

なので名前・年齢・住所などは正しい情報で入力しておきましょう。

② 不正回答をするとアンケートが急に減る

アンケートモニターの不正回答

テキトーに回答するのもリスキーな行為です。

アンケートモニターは消費者のデータを商品開発などに役立てる目的があります。

なので不正回答するユーザーを常に排除しようとしているんですね。

質問文を読まずに回答したり、回答速度が速すぎると不正回答と見なされます。

そういったユーザーにはアンケートが届かなくなるので、リサーチパネルで稼げなくなる。

ポイ活を長く続けるためにも、1つ1つの質問文を読んで回答するようにしましょう。

③ 試供品で嘘をつくとヤバい

リサーチパネルのアンケート
出典元 リサーチパネル

アンケートモニターで報酬が高い依頼に試供品モニターがあります。

食品や商品が家に届き、それを試して感想を答えるというアンケート。

1件で数千円の報酬になるので、当選したいのはみんなも同じ。

ただ当選したいからと嘘の情報を伝えると危険な目に遭うかもしれません。

例えば食品のアレルギー項目で嘘をついたり、肌荒れしているのに無理に化粧品を試すなど。

こういった自分の身体に合わない商品には、無理に参加するのは辞めましょう。

リサーチパネルはWebアンケートの量も多いので、Webアンケートの報酬だけでもお小遣い稼ぎができますよ。

危険な使い方
  • 嘘の情報で登録する
  • 不正回答をする
  • 試供品モニターに無理して応募する

リサーチパネルをより安全に使う方法

リサーチパネルのよくある質問

リサーチパネルをどう使うかも、安全面に影響してきます。

私が普段から安全性を意識しているのが次の3つの行動。

あなたも実践することで、不正ログインなどのリスク回避ができますよ。

① パスワードとIDを使い回ししない

何個もアンケートモニターを使っていると、IDとパスワードを使い回ししがち。

そんなことをしていると、1つのサイトで情報がバレると複数サイトで同じ被害に遭うリスクが出てきます。

被害を最小限に食い止めるために必要なのは、パスワードを1つ1つ変えること。

ブラウザのパスワード保存機能を使えば、毎回入力する手間はいりません。

なのでアンケートモニターごとにパスワードを変えるようにしておきましょう。

② ECナビの案件は報酬に惑わされない

ECナビ公式
出典元 ECナビ

リサーチパネルの姉妹サイトにECナビがあります。

ECナビにもアンケートなどポイ活が用意されているんですね。

こちらでは報酬の高さを優先しすぎないことが大切になります。

例えば高単価案件であるクレカを発行しすぎると、信頼度が下がることがあるんですね。

また資料請求しすぎると家の郵便物にどんどん資料が届いて大変。

このようにECナビの案件は単価よりも、手軽さで選ぶ方が長く続きます。

例えば”アプリの初回インストール”のように、スマホで完結するような案件から始めると良いですよ。

③ Wi-Fiや液晶シートで画面の盗み見を防ぐ

リサーチパネルを利用していると、個人情報を入力することが増えます。

業種や年齢や電話番号などを入力する機会も増えますよね。

そういったときに気を付けたいのが、スマホ画面の盗み見になります。

入力時の画面を見られると、個人情報が目視されることがあります。

それを防ぐための方法は2つあり、まず1つ目が不用意にWi-Fiにつながないコト。

外出時に誰のかわからないWi-Fiに接続すると画面をそのまま見られる可能性があります。

企業が用意した安全なWi-Fiであるかを確認してから接続した方がいいですよ。

2つ目の方法は液晶シート。

電車などで見られないために、スマホに盗み見防止シートを貼れば安心して利用できます。

ポイ活だけでなくSNSなども安全に使えるようになるので、この2つは意識しておいて損はありません。

参考⋙リサーチパネルの良い評判と悪い評判

安全に使う工夫
  • パスワードは使い回ししない
  • ECナビの案件は手軽なものから取り組む
  • 安全なWi-Fiにだけつなぐ
  • 液晶シートを貼る

リサーチパネルの危険性は低い!安心して使える優良サービス

リサーチパネルは危ない?

リサーチパネル自体の危険性は低いです。

運営会社も信頼できるし、セキュリティ対策もしていました。

私自身も10年ほど使っていますが、危ない目に遭ったことは1度もありません。

ただ利用者側の問題行動によってリスクが高まることはあります。

なので嘘をつかず正直に回答することを意識すると良いですよ。

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