マクロミルのサンプル調査に危険はありません。
むしろ商品モニターはデメリットよりもメリットの方が大きいです。
ただ私たち利用者側が間違った取り組み方をすると、リスクが高まるので注意しましょう。
- サンプル調査の概要や流れについて
- リスクが高くなるNG行動
- サンプル調査で稼ぐための取り組み方
もし依頼がきたら積極的に応募するといいですよ。
当選確率は低いですが、1件で数千円の報酬がもらえるコスパのいいアンケートです。
マクロミルのサンプル調査とは?

マクロミルで依頼が来るサンプル調査とはどういったアンケートなのか。
メリットやデメリットを見ていきます。
① サンプル調査とは?
サンプル調査とは商品を試してアンケートに回答する調査のこと。
試供品モニターとかサンプリング調査などとも言われますね。
家に商品が届き、それを試して、感想などをレビューするという流れになります。
食品、化粧品などの新商品や試作品を試すことが多いですね。
② サンプル調査のメリットとデメリット
メリットは報酬が高いこと。
Webアンケートの報酬よりも高く、1件数千円が目安となります。
また座談会のようにどこかへ行く交通費も不要。
家で完結する調査なのも取り組みやすいですね。
個人的には自分でレビューした商品が数か月後に店頭に並んでいるときは感動しました。
一方でデメリットもあります。
まずは当選確率が低いので、何度も応募しないといけないこと。
あとは商品によっては返却する手間もあったりします。
総合的に見るとメリットの方が大きいので、もしマクロミルから依頼があれば、積極的に応募すると良いですよ。
③ サンプル調査流れ!電話から返却まで
一般的なサンプル調査の流れを解説していきます。
まずはWebアンケートで募集があるので、そちらからアンケートに回答して応募する。
当選すると電話やメールでお知らせが来ます。
調査ができるかや、アンケートで回答した内容の最終確認がありますね。
そしてしばらくするとサンプル品が家に届きます。
その商品を試して、Webアンケートに回答していくだけ。
最後に商品の返却がありますが、食品など返却不要の場合もあります。
マクロミルに関しては安全性が高いので、サンプル調査自体も危険ではありませんよ。
- 新商品や試作品を試すアンケート
- 報酬が高く家で取り組めるのがメリット
- 当選確率が低く返却の手間があるのがデメリット
マクロミルのサンプル調査で危険?高リスクな場合

サンプル調査自体に大きな危険はありません。
ただ私たち利用者側が嘘の報告をすると、そのことでリスクが高まるケースがあります。
① 嘘の情報で登録していた場合
登録時に個人情報を入力するのが不安だった…
こんなときやりがちなのが嘘の情報を入力すること。
確かに身分証明などがないので、登録時は偽名や嘘の住所でも登録できるかもしれません。
ただサンプル調査となると、郵便物を受け取る必要がありますよね。
そのときに本名と本当の住所を使えば、登録情報で嘘をついていることがバレてしまいます。
マクロミルは嘘の情報を入力することを禁止しています。
なので措置としてアカウント削除など対応されるリスクはありますね。
② 嘘の回答をしていた場合

サンプル調査は1件で数千円分の報酬がもらえます。
一気に稼げるチャンスなので、応募が殺到し当選確率が低くなりがち。
でも当選したいからと嘘の回答をすることは危険です。
- 肌荒れしているのに”問題ない”と回答
- アレルギーがあるのに隠して応募する
こういった当選したいがためについた嘘は、あなたを苦しめることになるかも。
ただでさえ化粧品などは相性があるので、全員に良い結果が出るとは限りません。
なので当選したい気持ちはわかりますが、応募時の回答欄には正直に答えておきましょう。
③ 案件の内容を見て決めれば良い

サンプル調査は稼げますが、絶対に参加する必要はありません。
食品など飲食が伴うものは少し抵抗がある人もいます。
そういった場合は参加を見送りましょう。
自分の意志で決められるのは、自由度の高いアンケートモニターのメリットです。
靴下やスマホケースなど、健康面のリスクがない案件だけ応募すれば良いでしょう。
私もアレルギー持ちなので飲食系は積極的に応募はしていません。
それでもインソールなど、いくつかの案件で当選したことはあります。
- 名前や住所で嘘をつくとバレる
- アレルギーなど隠して応募するのはダメ
- ※リスクがあると感じたら参加を見送ろう
マクロミルの商品モニターのやり方

商品モニターは報酬は高いし安全ですが、なかなか当選しません。
理由は簡単で、多くのユーザーが応募するから。
家で取り組めるから人気で、当選確率が下がってしまうんですね。
① 商品モニターへのアピールポイント
オンラインインタビューや座談会であれば、参加日時でアピールすることができます。
できるだけ多くの曜日や時間帯にチェックを入れることで、当選しやすくなる。
ただ家で取り組む商品モニターでは、そういったアピールは使えません。
できるとすれば自由記入欄ですね。
“特になし”など簡単に済ませないコト。
商品や業界の良いところだけでなく、悪いところも正直に伝えることで、優秀なモニターであることをアピールします。
長文になるならスマホよりPCの方が応募しやすいですよ。
少しでもほかのユーザーと違う本気度をアピールしたいですね。
② 当たらないけど応募はしておく

私はあまり『当たれ!』と祈りながら応募しないようにしています。
なぜなら当選確率が低いので、落ちるとガッカリしてしまうから。
姿勢としては『とりあえず応募しておく』くらいで良いでしょう。
家で取り組めるので、とりあえず応募しておく。
当選したらラッキーくらいに考えておくと良いですね。
また商品モニター以外のインタビュー案件にもどんどん応募しましょう。
最近はオンラインインタビューも増え、外出する手間や交通費も不要の依頼が増えましたよ。
③ マクロミル以外からも応募していく

商品モニターはマクロミル以外でも扱っています。
リサーチパネルやD style Webなど多くのアンケートモニターから依頼が来ます。
なので興味があるなら、マクロミル以外からも応募していきましょう。
応募回数が増えれば、自然と当選する回数も増えてきます。
増やすほどWebアンケートの報酬も増えるますよ。
基本的にアンケートモニターは掛け持ちして損することはありません。
- 自由記入欄などでアピール
- とりあえず応募しておく姿勢が大事
- マクロミル以外からも応募していく
マクロミルのサンプル調査はコスパよく稼げる!応募しておこう

マクロミルのサンプル調査に危険はありません。
新商品や試供品を家で試して感想を伝えるだけのアンケート。
安全性は高いし、家で取り組めるので応募しやすい依頼ですよ。
もし依頼がきたら、とりあえず応募しておきましょう。
当選確率は低いので、どんどん応募していく姿勢が大切になります。
応募するときのWebアンケートの報酬ももらえますし。
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