マクロミルは高校生でも使うことはできます。
年齢制限など利用規約の条件はクリアしていますが、高校生が使う場合の注意点もあるんですね。
間違った使い方をしていると、高校生活との両立ができなくなるので注意してください。
- 高校生の立場とマクロミルの規約について
- 学生がマクロミルを使うときの注意点
- 高校生活のなかでマクロミルを使うコツ
マクロミルを使えば、スキマ時間を有効活用して自由に使えるお金を増やすことができます。
アルバイトが禁止されている場合などは、スマホでお小遣い稼ぎを始めませんか?
マクロミルは高校生でも使えるの?

マクロミルは高校生でも使えるのか?
利用規約の条件はクリアしていますが、登録前に確認すべきポイントがあります。
① マクロミルの利用規約による年齢制限
マクロミルは高校生でも使えるのでしょうか?
利用規約に書かれていた条件を見ていきましょう。
マクロミルの利用規約では、登録できない人がまとめられていました。
モニタ登録希望者が以下に該当する場合はモニタ登録をすることができないものとします。
- 年齢が6歳未満の場合
- 日本国外に在住している場合
- 既に登録されているモニタと同一のメールアドレスを利用してモニタ登録する場合
- 本サービスと同様のサービスを提供している企業に勤務もしくは関係する職業に従事されている本人またはその家族である場合
- 登録手続きにおいて当社に申告した情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあると当社が判断した場合
- 過去に当社との契約に違反した方またはその関係者であると当社が判断した場合
引用元 マクロミル
年齢を見ると6歳未満は使えないと書かれています。
つまり16歳以上である高校生は利用できることがわかりますね。
マクロミル自体がアンケートモニターの中でも稼ぎやすい部類に入ります。
アルバイトができない高校生でも、スマホでお小遣い稼ぎができますよ。
② 交換先を用意できるかを事前に確認しよう

マクロミルは高校生でも利用できます。
ただ登録前に確認したいことがあるんですね。
それが貯めたポイントの交換先を用意できるか。
せっかくコツコツ貯めたポイントも、交換できなければ意味がありません。
銀行口座や各種ポイントなど、自分で用意できる交換先がないか確かめてみましょう。
- 商品に交換
- 換金して銀行振込
- Amazonギフトカードに交換
- 提携先のポイントに交換
- 仮想通貨に交換
どうしても交換できない場合はポイントを商品と交換するという方法があります。
ただ楽天やAmazonのアカウントさえ持っていれば、楽天ポイントやAmazonギフト券へ交換した方が使いやすいですね。
③ 稼げる額を事前に知っておく

事前に知っておきたいことが、もう1つあります。
それがマクロミルを使って稼げる目安ですね。
マクロミルはアンケートモニターの中でも稼げるサービスです。
ただ期待しすぎると、取り組んだあとに物足りないと感じるかもしれません。
- Webアンケート…月1500円
- 高単価インタビュー…1件数千円(不定期)
アルバイトなどと比べると、稼げないと判断してしまうかもしれません。
ただスマホでいつでもどこでもお小遣い稼ぎできるのがアンケートモニターの魅力。
なのでマクロミルだけで稼ぎづらいときは、リサーチパネルやオピニオンワールドなど他のサービスと併用すると良いですよ。
- 利用規約では問題ない
- ただポイントの交換先を用意しないと意味がない
- お小遣い稼ぎが目的であり、アルバイトほどは稼げない
マクロミルを学生が使うときの注意点

マクロミルは高校生でも使えます。
ただ次の3つに注意しないと危険です。
不正行為や、禁止行為と勘違いされるようなことは控えましょう。
① 偽名や嘘は不正行為となる
マクロミルの規約には、禁止行為が書かれていました。
高校生でも以下のような禁止行為をするのはダメ。
第6条 モニタの禁止行為
虚偽または事実に反する情報の登録または回答をする行為
同一人物による重複モニタ登録、またはなりすまし登録をする行為
ログインIDまたはパスワードを不正使用する行為
不正回答をする行為引用元 マクロミル
簡単にいうと虚偽の情報で登録することは辞めましょう。
また嘘の回答をすることもダメです。
アンケートモニターだと誰も見ていないので、テキトーに回答しがち。
ただそれは不正回答となり検知されるので気を付けた方がいいですよ。
不正回答が続くと急にアンケートが来なくなるので。
② 親と同一PCでは使わないようにする

不正行為をしていなくても、不正行為と勘違いされる可能性はあります。
例えば家族間でマクロミルを使っている場合ですね。
家族それぞれが自分のスマホで回答しているなら問題はありません。
ただリビングのパソコンを使い、それぞれのIDでログインしていると危険です。
誰かのアカウントでログインして回答するなど、不正回答と誤解される可能性があります。
家族間でマクロミルを使うこと自体は大丈夫。
ただその場合は各自がスマホで回答するようにした方が安全ですね。
みんなで利用すれば、家族単位で見たときに自由に使えるお金も増えますし。
③ おすすめの交換先について

高校生であれば、このさいに銀行口座を作るという選択肢もあります。
今後アルバイトするときも必要になりますし、作っていて損はありません。
ただハードルが高いと感じるなら、楽天かAmazonのアカウントを作りましょう。
マクロミルで貯めたポイントは、Pex経由で楽天ポイントやAmazonギフト券に交換できます。
楽天とAmazonなら欲しいモノはだいたい買えますよね。
現金化できなくても、現金感覚で使えるのでおすすめです。
- 不正回答・不正行為の内容を知っておく
- 家族共有のパソコンからは利用しない
- 楽天やAmazonのアカウントを作る
高校生向けのマクロミルの活用術

最後は高校生がマクロミルを使うときの流れを見ていきます。
どういった意識で使うのがいいのでしょうか。
① 高校生活を優先しよう!スキマ時間を活用
高校生によって大切なのは高校生活です。
受験や部活など将来の進路に関係することもありますよね。
そんなときに毎月数千円の報酬のために、マクロミルを優先するのは辞めましょう。
マクロミルはあくまで気分転換やスキマ時間に取り組むものです。
なので高校生活のスキマ時間に利用するのが理想ですね。
- 通学中の電車の中
- 授業の合間の休憩時間
- お昼休み
- 勉強の間の気分転換
- テレビのCMの間
- 寝る前
マクロミルのWebアンケートであれば1分~3分ほどで回答できてしまいます。
まずはコツコツとWebアンケートで報酬を上げていきましょう。
② お小遣い稼ぎの目標額から逆算していく

もしマクロミルだけで稼げる額が物足りないなら、マクロミル以外のサービスも併用すると良いです。
掛け持ちする数の目安については、目標額から逆算するのが良いですね。
1つのアンケートモニターで稼げる額は500円~1500円程度。
例えば毎月5000円ほど稼ぎたいなら、5つのサービスを併用するのが良いです。
ただアンケートモニターを増やすほど、高校生活に影響が出やすくなります。
だからこそ先ほど伝えたように、スキマ時間を徹底活用するようにしましょう。
③ マクロミルの高単価アンケートの依頼について

マクロミルには単価の高いインタビュー案件があります。
座談会やオンラインインタビューですね。
もし募集があれば積極的に応募したいのですが、高校生だと1つネックがあります。
それが未成年にはなかなか募集がかからないこと。
高単価のアンケートはテーマもお金がかかるものが多いです。
- 車
- 保険
- 家の購入
- 病気や生活習慣病
こういった大人向けのテーマが多いので高校生だと募集の数自体が少ない。
当選確率も低いので、なかなかお小遣い稼ぎの計算には入れづらいです。
“当たったらラッキー”くらいに思っておいた方がいいですね。
- スキマ時間にアンケート回答する
- お小遣い稼ぎの目標額から、併用する数を決める
- 高単価アンケートが届かなくても気にしない
マクロミルは高校生でも使える!高校生活を優先しながらお小遣い稼ぎをしよう

マクロミルは高校生でも利用はできます。
6歳以上なら使えるので、条件としては全く問題ではありません。
ただポイント交換先は事前に用意しておいた方がいいでしょう。
口座がなければAmazonや楽天のアカウントを作ることをおすすめします。
マクロミルのアンケート回答は数分で完了します。
高校生活に支障が出ない範囲内でお小遣い稼ぎができますよ。
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