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マクロミルの会場調査は危険?当たらない理由は場所?

マクロミルの会場調査は危険? アンケートモニターは安全か

マクロミルの会場調査は危険ではありません。

なかなか当たらないデメリットはありますが、当選すれば数千円の報酬がもらえます。

場所によって交通費がかかり出費が大きくなる点だけ注意しましょう。

この記事でわかること
  • マクロミルの会場調査の概要
  • 会場調査に当たらない理由と対策
  • 会場調査に参加するときの流れ【実体験】

時給換算すればアルバイトより稼げる案件も多いです。

とりあえず応募して、1回でも多く当選することを目標にすると良いですよ。

マクロミルの会場調査は危険

マクロミルの会場調査とは?

マクロミルで応募がある会場調査とは、どういったアンケートなのか。

特徴や危険性について見ていきます。

① マクロミルの会場調査とは?

会場調査とは名前の通り、会場に調査対象者を集めて行われるアンケートです。

同じ環境で新製品や改良品を試して、その評価をすることで報酬がもらえます。

私が過去に当選したもので言えば、試飲・試食が多いですね。

会場調査の内容
  • 試飲調査
  • 試食調査
  • パッケージ調査
  • コミュニケーション調査

指定された会場へ行き、1時間ほど調査をするだけ。

あとはマクロミル内で報酬がポイントとしてもらえます。

② 会場調査のメリットとデメリット

マクロミルの抽選は当選する?

マクロミルの会場調査は積極的に応募していきましょう。

その最大のメリットが報酬の高さですね。

Webアンケートだと1件数円~数十円の報酬ですよね。

ただ会場調査なら最低でも3000円ほどで、高いときは1万円もらえることもあります。

1時間の調査で1万円となると、普通のアルバイトよりもコスパは良い。

1件でも当選したら一気に稼げるチャンスと言えます。

一方でデメリットは当選確率が低いこと。

ユーザーが一気に応募するので、なかなか当選しません。

なのでマクロミルだけでなく、リサーチパネルD style Webなどからも応募していくと良いですよ。

また地方在住の場合に気を付けたいのが交通費です。

会場調査の場合は交通費が自費のケースが多いんですね。

なので交通費を引くと、実質的な報酬が下がってしまうので事前に交通費を頭に入れておきましょう。

もし交通費がかかるなら、サンプル調査やオンラインインタビューに応募した方がいいかもしれません。

③ 会場調査にリスクはあるのか?

マクロミルのオフライン調査
引用元 マクロミル

マクロミル自体は安全性の高いサービスです。

なのでマクロミルが開催する会場調査も危険性は低いです。

ただ新商品を試すときに、体に合わない可能性は誰にでもあります。

特に肌が弱かったり、アレルギーを持っている場合は注意しましょう。

リスクかも?
  • 新商品を試す(肌が合わない)
  • 新商品を食べる(アレルギー)
  • サプリ(体質が合わない

特に会場調査で言えばコスメや食品の商品を試すことが多いです。

なのでWebアンケートの時に肌質やアレルギーについては正直に回答しておきましょう。

会場調査とは?
  • 会場へ行き調査を受ける
  • 報酬が高いのがメリット
  • 当選確率が低いのがデメリット
  • 交通費は自費が多い
  • 食品はアレルギーに注意

マクロミルの会場調査は当たらない?

高単価アンケートは当たらない

会場調査は1件の報酬が数千円になるので超おすすめ。

ただいくら応募しても、なかなか当選しない現状があります。

なぜ当選確率が低いのかを突き止め、少しでも効率的に稼ぐ方法を探っていきましょう。

① 応募者数が多いし場所で不利になることもある

会場調査は都心で行われることが多いです。

東京や大阪など募集をかけたら、多くの応募者が集まる地域ですね。

なので地方在住の方は会場調査の依頼自体が減ってしまいます。

仮に当選したとしても、往復の交通費は自腹。

会場調査の報酬が少なければ、交通費で赤字になる可能性だってあります。

もし地方に住んでいるなら、サンプル調査やオンラインインタビューを優先しましょう。

マクロミル以外のアンケートモニタ―からも応募すれば、当選の期待も高まりますよ。

② 高校生など当たりにくい属性がある

マクロミルは高校生でも使える?

会場調査のテーマによっては、当たりにくい属性も存在します。

試食や試飲であれば、多くの消費者をターゲットにしていますよね。

ただ商品によっては、属性を絞っている場合もあります。

属性が狭い商品
  • アンチエイジング化粧品
  • AGA育毛剤
  • 関節痛のサプリ

こういった商品は性別や年齢によって当たりにくいものが出てきます。

特に未成年や学生であれば、なかなかターゲットとして選ばれることは難しいでしょう。

結果的に応募できたとしても当選確率は低くなってしまいます。

未成年であればWebアンケートで稼ぐことに集中した方が良いですね。

③ 当日キャンセルなど過去に問題行動があった

アンケートモニターの不正回答

過去に問題行為をした人は信頼度が下がります。

なので応募が来なくなったり、応募しても当選しにくくなります。

問題行動
  • Webアンケートのときに嘘をついた
  • 偽名や嘘の住所で登録していた
  • 会場調査をドタキャンした
  • 調査当日にキャンセルをした

こういったことをするユーザーは、マクロミル側からは好まれません。

アンケートが急に減ったり、当選しなくなることも考えられます。

会場調査の注意点
  • 地方在住だと応募が少ない
  • 選ばれにくい属性かも?
  • 当日キャンセルすると信頼度が無くなる

マクロミルの会場調査のポイントはいつ?当日までの流れ

インタビュー当日の流れ

最後はマクロミルの会場調査に応募して当選し、参加するまでの流れを見ていきます。

私の体験談を踏まえて、当日までの流れを紹介しますね。

① 当選の連絡が来る【準備】

当選するとマクロミルから連絡が来ます。

私の場合は電話で当選の連絡が来て、そのときに参加日時を決めました。

注意したいのはWebアンケートで回答した内容を確認するときですね。

本当にWebアンケートで回答した内容が本当かを、電話で簡単に確認されます。

なので虚偽の回答をしているとバレるので、普段から正直に回答するようにしましょう。

あとは日時を決めたり、当日の持ち物など注意点を教えてもらいます。

私の場合は以下のような持ち物を持参していきます。

おすすめグッズ
  • メモ帳
  • 服装は重ね着
  • 健康保険証
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード

あとは最寄駅から会場までのルートをGoogleマップで確認しています。

知らない場所だと当日に迷子になって焦ってしまうので注意してください。

② 会場へ行って調査を受ける

当日は早めに家を出て会場に向かいます。

最寄り駅でトイレを済ませて、調査中にトイレへ行かないようにしています。

会場といっても規模的には大きくはありません。

多くのユーザーが参加しますが、時間帯を細かく区切っているので少人数で進みます。

調査自体は全体で1時間ほどで済むことが多いですね。

試食なら5~6品を食べるので、おやつ感覚で小腹を満たせます。

新商品を試したあとは用紙やタブレットでアンケートに記入するだけ。

回答が終わったら終了。

会場が都心に近いので、帰りはショッピングも楽しめますよ。

当日に注意したいのは秘密を守ることですね。

試す商品は発売前の新商品などが多いので、外部への情報流出は絶対にダメ。

会場ではスマホの利用も禁止されていることもあるので、その場のルールに従うようにしましょう。

③ 後日にポイントの報酬をもらう

会場調査ではその場で現金で報酬をもらう場合と、後日にポイントがもらえる場合があります。

マクロミルに関してはポイント付与という形がほとんどですね。

ポイント付与は調査から2週間以内の場合が多いです。

忘れたころに一気にマクロミルのポイント残高が増えるのでビックリしますよ。

ポイントをもらったら、その会場調査の依頼は全て終了となります。

このようにコスパよく稼げるのは確かなので、どんどん応募していきましょう。

マクロミルの会場調査はコスパが良い!応募して損なし

マクロミルの会場調査は危険?

マクロミルの会場調査は危険ではありません。

試飲や試食など新商品を試して、アンケートに回答する調査となります。

アレルギーや肌質など事前に聞かれることに正直に答えていれば危険はありませんよ。

ただ当選しづらかったり、交通費は自費だったりと注意点もあります。

東京や大阪など都心に住んでいる人はどんどん応募しましょう

地方の場合はオンラインインタビューやサンプル調査の方が参加しやすいですね。

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