マクロミルに登録するとき住所も必要なのはなぜ?
そんな疑問もあるし個人情報流出が不安で、入力することに抵抗を感じますよね。
そこで今回はマクロミルで住所が必要な理由や、安全性に問題がないかを見ていきます。
- マクロミルに住所が必要なワケ
- 個人情報の流出のリスクについて
- それでも不安なときの取り組み方
マクロミル自体は安全性が高くて安心して使えるアンケートモニターです。
ただ住所入力がどうしても苦手なら、メールアドレスだけで取り組めるポイ活に切り替えた方がいいでしょう。
マクロミルってなぜ住所の入力が必要?

マクロミルを使うとき、なぜ住所の入力が必要なのか。
アンケートモニタ―には不要と思うかもしれませんが、実は住所はポイ活では必要なケースが多いんです。
① 登録者が回答できるアンケートを届けるため
マクロミルは1日に何通もアンケートが届きます。
全員が回答できそうな内容もありますが、明らかに属性を絞っているものもあるんですね。
- 地元の特産品について
- 旅行先について
- 地元のテレビについて
こういった属性に合ったアンケートを送るには住所が必要になります。
登録情報にも入力しますし、アンケート中にも何県に住んでいるかはよく聞かれます。
あとは高単価アンケートでも住所が必要になります。
座談会や会場調査のアンケートは東京や大阪など都心で開催されることが多い。
なので住所で近い人によく参加の募集がかかるようになっています。
このようにアンケートモニタ―では意外と住所に関する内容が送られてきます。
もしアンケートが少ないと思ったら、オピニオンワールドやリサーチパネルなどマクロミル以外も併用して利用するのが良いでしょう。
② 当選した商品を届けるときも住所は必要
マクロミルの場合はアンケート以外でも住所が必要なケースがあります。
それが特典に当選したときですね。
マクロミルではランクアップや誕生日などに特典に応募することができます。
めったに当選することはないですが、たまに当選すると賞品が家に届きます。
こういった賞品も受け取るには住所が必要ですよね。
これはマクロミル特有の住所が必要な理由と言えます。
③ 試供品モニターでも住所が必要?

先ほど座談会や会場調査は住んでいる都道府県によって関係すると言いました。
それ以外でも住所が必要なアンケートがあり、それが試供品モニター。
新商品を自宅で試してアンケートに回答するという仕組みになります。
この試供品モニターを受け取るときも住所が必要ですよね。
最近はめったに募集がありませんが、訪問インタビューというのも昔はありました。
調査員が自宅にきて調査を受けるというもの。
最近はオンラインインタビューになり住所が不要となりましたが、このようにアンケートによっては住所が必要なケースもあります。
- 住む地域に関するアンケートが届く
- 当選したら賞品が贈られてくる
- 試供品モニターなど住所が必要なアンケートもある
マクロミルの住所って個人情報流出リスクは?嘘をつくとヤバい

マクロミルに住所を登録しても危険ではないのでしょうか?
むしろ嘘をついた方がリスクが高いケースがあります。
① マクロミルで個人情報流出リスクは低い
結論から言えばマクロミルは安全性が高いサービスと言えます。
運営会社はプライバシーマークを取得しているので信頼性が高い企業。
利用者の個人情報を正しく扱っている企業だけに与えられる認証
またWebサイトもSSL暗号化されていて、セキュリティー対策がしてあります。
利用者の情報を暗号化することで流出したあとの被害を防ぐ仕組み
ただ1つ注意したいのが不正ログインですね。
特にIDとパスワードを使い回ししている人は要注意。
マクロミル以外のサービスで情報漏洩すると、同じパスワードのマクロミルも被害に遭うかもしれません。
なので面倒かもしれませんが、パスワードの使い回しは辞めておきましょう。
② 嘘をつくと規約違反となる


嘘の住所の方が安全かも?
そう思って嘘の情報で登録するのは辞めましょう。
マクロミルの規約違反になるからです。
規約
以下に該当する場合はモニタ登録をすることができないものとします。
登録手続きにおいて当社に申告した情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあると当社が判断した場合引用元 マクロミル
規約違反がバレるとアカウント削除などでポイントを失効するリスクがあります。
コツコツと貯めたポイントを失わないためにも、正しい住所を入力しましょう。
③ 住所変更は早く修正しよう

嘘をついているつもりはなくても、不正利用と勘違いされることがあります。
それが登録情報を変更しなかったとき。
例えば引っ越しをして住所が変わったのに、以前に登録した住所のままで利用していた。
こうなると回答する内容と、登録情報にズレが出てきますよね。
この状態が続くと不正利用だと勘違いされていまいます。
なので定期的に登録情報変更をして、一番新しい情報で保存しておくのが安全です。
- 安全性が高いサービスと言える
- 嘘の情報で登録する方がリスキー
- 引っ越し後は登録情報を変更しておく
マクロミルで住所に抵抗がある場合

住所が知られることに抵抗がある場合は使い方を工夫しましょう。
マクロミルでは参加できるアンケートを自分で選ぶことができます。
それに登録時の住所入力も嫌なら、別のサービスに切り替えることもできますよ。
① 応募するアンケートを選ぶ
マクロミルでは住所不要のアンケートもあります。
そういったアンケートだけ参加しても十分に稼げますよ。
- Webアンケート
- 日記式アンケート
- オンラインインタビュー
Webアンケートで住所が必要になったら、そこで中断しても問題ありません。
あなたが安心して使える範囲内で利用しましょう。
例えばサンプル調査などは住所が必須なので避けることもできます。
② すぐ退会できるようにポイントを交換しておく


長く続けるかわからない
そんなときはマイペースに始めることもできます。
安全だと思える範囲でコツコツとポイントを貯める。
マクロミルならそれでも毎月数百円なら稼ぐことができるでしょう。
ただ辞める可能性があるなら、貯まったポイントは早めに交換して置いた方がいいです。
交換時にポイントがたくさんたまった状態だともったいないですよね。
できるだけポイントを交換して残高0に近い状態にしてから退会しましょう。
③ メールアドレス入力だけで取り組めるポイ活


どうしても住所入力したくない
そんなときはマクロミルを諦めるしかありません。
マクロミルには住所登録が必須だからですね。
代わりにメールアドレスだけで使えるアプリがないか探してみましょう。
メールアドレスやSNS認証であれば、ポイ活用に作ればプライベート用を使用せずにすみます。
- ONEやCODEなどレシート買取アプリ
- トリマやアルコインなど歩数アプリ
- Powlなどポイ活アプリ
- Tiktok liteなど動画視聴アプリ
注意したいのは認証で電話番号が必要なケースもあります。
ポイ活自体がユーザーの行動をリサーチするものなので、個人情報を全く明かさないものは珍しいですね。
- 参加できるアンケートを選ぶ
- ポイント交換ですぐ退会できるようにしておく
- マクロミル以外のポイ活を探す
マクロミルは住所入力が必要だがリスクは低い

マクロミルを使うには登録時に住所の入力が必要です。
これは地域性があるアンケートや、座談会・会場調査などのアンケートで必要だから。
マクロミル自体は安全性が高いサービスなので、住所を入力する心配はいりません。
ただそれでも心配なら、Webアンケートだけ回答するなど使い方を工夫することもできます。
アンケートモニターはマイペースに取り組めるのが魅力。
安心できるアンケートにだけ参加して様子を見るのも良いですよ。
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