Ipsos iSay(イプソスアイセイ)はアンケート単価が高いのが魅力です。
海外のアンケートサイトなので、アンケート数は少なめ。
ただ1件当たりの単価が高いので、コスパが良いアンケートサイトと言えますよ。
- i-Sayで月いくら稼げるか【実体験】
- i-Sayを使って稼げない人の共通点
- 効率的に稼ぐためのコツ
i-Sayだけ利用してもお小遣い稼ぎには不十分です。
ほかのアンケートモニターと併用して使うことで、効率的なポイ活ができるようになります。
i-Sayは月いくら稼げるのか

Ipsos iSay(イプソスアイセイ)を使えば、1ヶ月でどれくらい稼げるのでしょうか?
私の体験談や、i-Sayで稼ぎやすい人の特徴を紹介していきます。
① i-Sayで稼げる目安【Webアンケート】
i-Sayは海外の会社が運営するアンケートモニターです。
なのでアンケート量は少ないですが、単価が高いという特徴があります。
Webアンケートは1日1通、来るか来ないかくらいですね。
それでも単価が高いので毎月500円くらいは稼げますよ。
たまに連続してWebアンケートが届けば、1ヶ月で1000円を超える月もあります。
海外のアンケート特有のデメリットはありますが、単価が高いので気になりません。
- 同じ質問が何度も来る
- 最初の質問にループして戻る
- 日本語の質問文が変
こういったエラーは、ほかのアンケートモニターでも起こりますし。
i-Sayだけで稼ぐことは難しいですが、何個も使ううちの1つとしては優秀です。
② i-Sayで不定期の収入【高単価依頼】

またi-Sayでは不定期で高単価の調査依頼が届きます。
1件数千円の報酬に繋がるので、選ばれたら積極的に応募しましょう。
- リアルタイム調査…他のユーザーとディスカッションする
- 商品モニター…新商品のレビュー
- スペシャルコミュニティ…ある分野で話し合う
- 活動日記…短いアンケートに答える
ただこういった単価が高い依頼は不定期なので、報酬として計算しにくいです。
先ほどのWebアンケートの報酬を給料に、高単価依頼をボーナスとして考えると良いですよ。
③ i-Sayで稼げる人の特徴

i-Sayはアンケート数は少ないけど単価が高いのが特徴です。
つまりi-Sayでは新着アンケートにいかに早く回答するかが稼ぐカギとなります。
ほかのユーザーもそれをわかっているので、新着アンケートが応募数に達して打ち切りになるのも早いんですね。
なので新着アンケートにきづいたらすぐ回答するようにしましょう。
スキマ時間にメールやi-Sayのサイトを、こまめにチェックできる人が稼ぎやすいです。
逆に1日1回の決まった時間に使うような人は、i-Sayだと新着アンケートを逃しやすい。
そういった人はマクロミルやリサーチパネルのように、アンケート量が多いサイトを使うと良いでしょう。
- Webアンケートだと毎月500円~1000円未満
- 不定期で高単価の依頼がある
- 早い者勝ちなのでスキマ時間がある人が有利
i-Sayで稼げなくなる原因と対策について

i-Sayはアンケート単価が高いのが特徴。
だからこそいかに多くのアンケートに回答するかが重要になってきます。
i-Sayを使っているのに稼げないときは、次の3つから見直していきましょう。
① i-Sayのプロフィール設定でアンケート頻度は変わる
i-Sayはサイト内でプロフィール設定をするページがあります。
このプロフィール設定を記入しないと、どんな人物像がi-Sayにアピールできません。
つまり新着アンケートが届きにくくなるんですね。
アンケートは年齢や地域や趣味など、プロフィールに応じて届きます。
なのでまずはi-Sayのプロフィールを100%回答しておきましょう。
プロフィールを記入するだけで、情報にマッチしたアンケートが届くようになります。
引っ越しや転職をしたら、このプロフィールも修正すると良いですよ。
② テキトーに回答するリスクは高い

i-Sayを含むアンケートモニターは、正直に回答してくれるユーザーを求めています。
率直な意見の方が依頼主が求める情報になるからですね。
逆に求めていないのは、アンケートの報酬だけを目的に回答している人。
特にアンケート回答をテキトーにしている人は、常に監視しています。
- 質問を読まずに回答している
- 自由記入欄が空白のまま
- 同じ質問なのに違う回答を選ぶ
- プロフィール情報と回答が違う
質問文を読まずに回答していると、こういったテキトーな回答になります。
嘘や矛盾があると検知され、新着アンケートが届かなくなるんですね。
なのでアンケートの内容はできるだけ正確に答えるようにしましょう。
そうすれば信頼度が上がってアンケート頻度も高まってきます。
③ ログインしない!アンケートに回答しないと悪循環になる

i-Sayにはある傾向があります。
それが『利用しないとアンケートが届かなくなってくる』というもの。
例えばログインしなかったり、新着アンケートに回答しなかったり。
あとはメール通知からアンケート欄にアクセスしないなど、アクションをしないとアンケート自体が届かなくなってくるんですね。
なのでアンケートに回答できなくても、とりあえずログインして新着アンケートが来ていないか確認しましょう。
そうすれば次の新着アンケートが届いたり、メール通知が届くようになりますよ。
i-Say自体は安全性が高いアンケートモニターです。
なので利用すること自体に抵抗を感じる必要はありませんよ。
- プロフィール情報が未記入
- 回答に矛盾がある
- ログインやアンケート回答もしていない
i-Sayを使うコツ!アンケート回答を工夫しよう

i-Sayで稼ぐには、ほかの利用者より早く新着アンケートに回答する必要があります。
あとは貯めたポイントを無駄にすることなく、使う方法も事前に決めておきましょう。
① メール通知をすれば早く回答できる
i-Sayは単価は高いですが、アンケート量は少なめ。
つまり1つのアンケートに、多くの利用者が殺到することになります。
なのでほかのアンケートモニターと比べて、回答上限で打ち切られるタイミングが早いんですね。
i-Sayを使って稼ぐには、この新着アンケートに早く回答する必要があります。
そこでおすすめなのがメール通知を設定すること。
メニューから設定を選び、メール通知をオンにするだけ。
これで新着アンケートが届いたら、メールで教えてくれるようになります。
何度もログインして確かめる手間が省けるのでおすすめですよ。
② 掛け持ちした後も優先して回答する【優先度】

アンケートモニターで稼ぐには、基本的に複数サイトの掛け持ちが必要です。
何個も掛け持ちすることで、スキマ時間に確実にアンケートに回答できるようになるんですね。
i-Sayだけだと月500円~1000円くらいしか稼げません。
なのでi-Say以外のアンケートモニターにも、どんどん登録しておきましょう。
ただいくつも登録すると、いろんなサイトに新着アンケートが届くようになります。
そのときは優先順位を決めておくのですが、i-Sayの優先度は高くしておくのがコツ。
なぜならi-Sayのアンケート単価が高いからですね。
同じ量の回答をするのなら、単価が高い方を優先して取り組んだ方が効率的です。
なので今後、複数サイトを使い分けることがあればi-Sayを優先して回答するようにしましょう。
③ たまったポイントはすぐ交換した方がいい

i-Sayのユーザーでありがちなミスがあります。
それがポイントを貯めておいたのに、失効してしまうこと。
i-Sayは一定期間、アンケート回答をせず”非アクティブ”だと認識されるとポイントが失効します。
特にi-Sayはアンケート量が少ないので、利用していたことを忘れやすいんですね。
ポイント失効のリスクを無くすには、すぐに交換しておくのが一番です。
最低交換額をクリアしたらすぐ交換するようにしましょう。
- 日本赤十字社への募金 150
- PeXポイントギフト 3,000~10,000ポイント
- Amazonギフトカード300~500円分
- 選べるe-GIFT 額面500~1000円分
- QUOカードPay 500円分
- 図書カードネットギフト500~1000円分
- デジコ 500円分
i-Sayは1件数十円の報酬がもらえるので、300円くらいならすぐ貯まります。
Amazonギフトカードにしておくと、Amazon内でお得に買い物ができるので現金感覚で使えますよ。
- メール通知の設定をする
- i-Sayを使う優先度を高くしておく
- ポイントは貯まったらすぐ交換する
i-Sayでいくら稼げるかは新着アンケートへの回答数で決まる

i-Sayはアンケート単価は高いですが、頻度はそれほど多くありません。
コスパよく使えるのがメリットなので登録しておいて損はないでしょう。
プロフィール設定をして、メール通知をオンにしておけば、アンケートも届きやすくなります。
ただi-Sayだけ使っても稼ぐ額には限界があります。
なのでマクロミルやリサーチパネルなど、アンケート量が多いサイトも使い分けると良いですよ。
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