アンケートモニターは掛け持ちするほど稼げるようになります。
単純に回答できるアンケート量が増えるので、収入も増えていくんですね。
稼ぎやすいアンケートサイトを併用すれば、月1万円の報酬も夢ではありません。
- 掛け持ちするメリット・デメリット
- 月1万を目指すアンケートサイト選び3つの基準
- 毎月1万をポイ活で稼ぐ王道の戦略
ただ稼げないアンケートサイトに登録しても効果は薄いです。
アンケート量が多いか、アンケート単価が高いサービスを優先して利用しましょう。
アンケートモニターは掛け持ちが王道

アンケートモニターで稼ぎたいなら掛け持ちするのが王道の戦略です。
アンケートモニターの特徴や、掛け持ちするメリット・デメリットを見ていきましょう。
① アンケートモニターの特徴
アンケートモニターは気軽に取り組めるのが最大の特徴です。
スキルや経験が不要で、スマホやパソコンがあれば誰でも参加が可能。
ただWebアンケートの報酬は1件数円~数百円と少ないんですね。
なのでアンケートモニター1サイトで得られる報酬も物足りない人が多いです。
私はアンケートモニター歴10年ですが、最も稼げるマクロミルやオピニオンワールドでも月1500円~2000円くらい。
でもアンケートモニターを掛け持ちすれば、それだけ回答できるアンケートが増えますよね。
なので稼ぎたい額を目指して、使うアンケートモニターを増やしていくのが基本の戦略になります。
② 掛け持ちするメリット

アンケートモニターを掛け持ちするメリットは2つ。
まず1つ目はスキマ時間を有効活用できるようになること。
1つしかサイトに登録していないと、暇なのに新着アンケートが届いていないとポイ活ができません。
でも複数サイトに登録していれば、どこかのサイトでアンケートに回答できます。
つまりスキマ時間を無駄にすることなくポイ活ができるようになるんですね。
2つ目のメリットは高単価アンケートへの応募回数が増えること。
アンケートモニターには座談会やオンラインインタビューなど1件の報酬が数千円になる依頼もあります。
ただそういったアンケートは応募が多いので当選確率は低い。
それでも複数のアンケートモニターに登録していれば、高単価アンケートの依頼もどんどん届きます。
片っ端から応募していれば、確率は低くてもポツポツと当選するようになりますよ。
なので最終的には次の5つを掛け持ちすることを目標にするのが良いでしょう。
③ 掛け持ちするデメリット

むやみに増やしすぎると、デメリットの方が大きくなっていきます。
例えば登録サイトを増やしすぎると、管理が大変になっていくんですね。
全サイトのアンケートに回答しようとすると時間が足りなくなってきます。
この場合はアンケート単価が高いサイトを優先して残して、あとは解約するのが良いでしょう。
また通知メールが多くなって、うざいと思うようになるかもしれません。
この場合はポイ活専用のメールアドレスを別で作ることがおすすめ。
そうすればプライベート用のアドレスは以前と同じように使えますよ。
増やしたあとは、効率が悪いアンケートモニターから退会していくのが良いでしょう。
それを繰り返していけば、あなたに相性がいいアンケートモニターだけを厳選できます。
- 1サイトで稼げる額が少ない
- サイトを増やすほど稼げる額も増える
- 高単価アンケートへの応募回数も増やせる
- 管理が大変になったら1つずつ退会していく
アンケートモニターで月1万を目指すサイト選び

アンケートモニターを掛け持ちすれば、毎月1万円の報酬も目指せます。
大切なのは稼ぎやすいアンケートモニターを選ぶこと。
次の3つの特徴を持つサービスから優先して選びましょう。
① アンケート量が多い国内サイトを選ぶ
国内の企業が運営するアンケートモニターを選ぶときは、2つの基準を持ちましょう。
まず1つ目はアンケート量が多いかどうか。
国内の企業から信頼されているアンケートモニターなら、アンケート依頼もたくさん来るはず。
Webアンケートだけでも稼げるように、アンケート量が多いサービスを選びます。
2つ目はWeb以外のアンケートを扱っているか。
座談会やオンラインインタビューなどの調査は1件数千円の報酬がもらえます。
国内企業が運営するアンケートモニターでは、こういったWeb以外のアンケートを扱うサービスも多い。
稼ぎやすさという点から見れば、オフラインのアンケートへの応募は必須です。
② 単価が高い海外サイトを選ぶ

一方で海外企業が運営するアンケートモニターは、全国の企業を顧客にしています。
なので日本企業から依頼されるアンケートは、国内サイトと比べると少ないんですね。
でも海外のアンケートモニターは1件当たりのWebアンケートの単価が高いという特徴があります。
アンケート量は少ないから稼ぎにくいけど、コスパという点では優秀。
なので国内サイトと上手く組み合わせて使えば、スキマ時間を有効活用できるというわけです。
③ アンケート以外の要素を持つサービス
まだ余裕があるなら、アンケート以外のポイ活ができるアプリも検討しましょう。
特に歩数や移動距離に応じたポイ活などは、普段の生活を送るだけなので取り組みやすいですよ。
- Powl
- モッピー
- トリマ
基本的にはアンケート回答でのポイ活に取り組む。
そして時間があるときに歩数やレシート買取など、それ以外のポイ活も進めるといいです。
- アンケート量が多い国内サイトを使う
- 余裕があれば単価が高い海外サイトも使う
- アンケート以外のポイ活要素があるアプリも使う
アンケートモニターの掛け持ちで月1万を目指す戦略

では最後に、先ほどの特徴を持つアンケートモニターでどう稼ぐのか。
掛け持ちする方法や、稼ぐコツを紹介していきます。
① Webアンケートで稼げるサイトを使う
アンケートモニターで安定して届くのはWebアンケート。
なのでまずはWebアンケートだけでも稼げるサイトを使っていきます。
国内・海外・アプリで分けると、次のようなサービスがおすすめ。
これらのサービスのWebアンケートに回答していきます。
ただ実際はアンケートモニターごとに相性が出てくるもの。
なので1つ試したあとは、最も効率が悪いアンケートモニターを1つ解約すると良いでしょう。
そうすればあなたに相性が良いサービスだけを併用することができます。
目的別で分けたおすすめのアンケートモニターは以下の通りです。
② 高単価アンケートを優先して参加する

アンケートモニターを掛け持ちするときはコツがあります。
それは単価が高いものから参加していくこと。
アンケートは基本的に先着順なんですね。
なので高単価アンケートを後回しにしていると、回答上限となり打ち切りになることがあります。
こうなるとアンケートに回答できなくなるので、稼げるチャンスを逃してしまう。
そうならないためにも、単価が高いアンケートから回答していきましょう。
- 本調査アンケート
- 海外サイトのアンケート
あとはWeb以外のアンケートにもどんどん応募しましょう。
座談会や会場調査などは応募しても当選確率は低いです。
ただ複数サイトから応募を続けていれば、当選する見込みは高まってくる。
1件でも当選すれば数千円の報酬がもらえるので、どんどん応募していきましょう。
③ アンケートモニター以外のポイ活も進める

スキマ時間にチェックしたけど新着アンケートは届いていなかった。
そんなときに取り組みたいのが、ポイ活アプリです。
歩数や移動距離に応じてポイントがもらえたり、レシート買取などいろんなポイ活が可能。
暇な時間を無駄にしないように、アンケート以外のポイ活も取り組んでいきましょう。
- 歩数
- 移動距離
- レシート買取
- 動画視聴
- バナータップ
5つほどアンケートモニターを併用すれば、Webアンケートだけで毎月5000円は目指せます。
毎月数万円の報酬が欲しい場合は、副業やアルバイトをしないと目標額には届きません。
- Webアンケートで安定して報酬を得る
- 高単価アンケートにも応募する
- 余裕があるときにほかのポイ活も進める
アンケートモニターは掛け持ちが基本!月1万円を目指そう

アンケートモニターは誰でもいつでも始められるのがメリット。
ただ一方で1つのサイトで稼げる額には限界があります。
そこでおすすめな使い方がアンケートモニターを併用すること。
複数サイトを使うことで、回答できるWebアンケートの数も増え稼げるようにもなりますよ。
管理が大変になってきたら、一番効率が悪いサイトを退会していきましょう。
そうすれば稼ぎやすいアンケートモニターだけを厳選して使うことができます。
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